2014年12月8日月曜日

SEOと制作会社についてつらつらと

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渡辺さんの記事(Web制作会社の言うSEOは、顧客が望むSEOではないかもしれない)を拝見して、ぼんやり考えたことなどつらつらと。

最初に断っておきますが、記事に反論ということではありません。

制作会社とSEO会社の関係はどんなものなんだろうと考えた際に浮かんだことをつれづれなるままに、という感じです。とはいえ私が書いても想像でしかないので、実のある話にはにはなりませんが。


SEO会社に抱いているかもしれない印象


個人的にはSEOの会社さんの指示やアドバイスで制作したことがないため、何ら実証的なものありません。ですので単なる想像に過ぎないのですが...。

「レベルの低いSEO会社の下策に踊らされて無意味な作業を増やしたくない」というのは考えられるかもしれません。

昔私自身が直接SEOの営業を何度かうけたことがありますが、いろいろ酷かった覚えがあります。大まかな事柄は以前記事にしていますのでそちらを参照のこと。

拝啓、SEO電話営業担当者様

小耳に挟む話では、SEOのセミナーに参加した経験や、コンサル的なものを受けた方から話を聞いたりした結果、SEOと聞いただけで嫌悪感が先に立つこともありえるようで。

こういった経験と印象しかないと、SEOの会社に対して疑いの目で接し始める可能性は高いようにも思われます。

結果としてSEO会社の発言がいちいち気になって、指示が怪しく思えるのかも...。

SEOに関する知識や技術


他方、SEOの理論や施策に対して制作会社の社内で質の高い教育は難しそうなので、SEO的に正しくかつ必要な事柄を理解し判断すること自体が困難かもしれません。

「勉強しろ」という話ではありますが、それがなかなか難しい。

情報を仕入れて社内で研修を積んでも、実際に業務でもちいられるかは当然別問題で、サービスとして提供でできるかどうかはいわずもがなでしょう。個人的な考えですが、実地で経験を詰み重ねるしかないように思えます。

ここで問題となりそうなのは、制作会社である以上は業務の主はあくまで制作であるという点です。SEOが必要だからといって、SEOを主にはできません。

となるとサブ的に研究なり実験なりを行うわけですが、その程度で果たして良いのかどうか。

SEO専門の方から見れば「こうすればいいのに」という話でしょうが、逆に言えば専門でなければ「どうすればいいの」という話だとも言えます。

SEO部署のある制作会社


現実的には、しっかりと専門性が確保されたSEO部署を持っている会社であることが第一条件になるような気がします。

SEOの部署がない、あるいは、部署があっても兼務につぐ兼務で実質がなく経験も積んでいないようでは難しいかもしれません。

人員に余裕がない場合は社内の誰かに頼る形となり、その人の努力のみが会社のSEO的な能力を担保している可能性もありえます。

余裕が無いこと自体が問題だという正論のような理屈はわかりますが、前述のように制作会社は制作が主でありSEOが従である関係を考えると、困難さも見えてくるかと思います。

結び


推敲せずにつらつら書いていますので、内容のちぐはぐさはご勘弁を。と、逃げ道でもつくらないと書けませんね...。

ご依頼者が制作に期待されることは、その方のWebに対する知識や経験が少なければ少ないほど、要求のレベルが高まる傾向があるように思えます。

SEOもその要求の中に平然と当然のごとく含まれており、それこそSEO会社が対応するにふさわしい範囲やレベルである場合もなきにしもあらず。スキル的な問題もありますが、作業の実費程度の予算でそういう期待をされてはいくらなんでも無茶ですよ、という心境にもなるというものです。

もっとも、この辺りは打ち合わせで齟齬を解消するのが一般的でしょうし、深刻な事態にはあまりならないかと思います。浅慮な他社が安請け合いした内容と見積もりを片手に交渉されるとアレですが。

この辺りはおそらく、依頼者側のWeb担当者の方が同種の厳しさに当てられているのだと思います。Web担当者には会社の売上げの責任まで押しつけられるでしょうし、守備範囲の広さは外部の業者の比ではないでしょう。

できることとできないこと。
やるべきこととやるべきでないこと。

奇麗に切り分けて、その通りに実行できればと思うばかりです。

追記

実際に「SEOできます!」という制作会社の方の内情がどうなのかは気になるところですね。

どこかの方が記事にでもしていただけると嬉しいのですが。私がこんな記事を書いても、冒頭の述べたように想像にすぎませんのであまり意味がないのですよね...。

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